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コロラドの有名な食べ物。ちょっとビックリの名物料理もあり

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コロラドの有名な食べ物

コロラドで有名な食べ物を探ってみました。

コロラド州は、どちらかというと、夏の青空、冬のスキーっていう感じで、自然色が強く、決してグルメで有名な州ではないのですが、やはり名物、名産は存在します。

 

中には、最初は覆面で食べてみた方がいいという代物もあったり・・・。(私は中身を聞いて目が点になりました。)

アメリカの中では、比較的真ん中寄りに位置するので、食べ物文化も多方面から影響を受けている、メルティング・ポット的な要素があります。

 

では、コロラドにはどんな有名な食べ物、また、飲み物があるのか見ていきましょう。

 

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コロラドで有名な食べ物

肉類

“Rocky Mountain Oysters”

オイスターなのに、なんで肉類に入ってるの?

私も初めてこの名前に触れたときには、そう思いました。この中身は、知る人ぞ知る、アメリカ人なら大体知っている(ちなみにうちの主人は知っていた)、○○というものなんです。

 

ショックが大きいといけないので、ちょっと引き延ばしてますが、実は雄牛のボールなんです。つまり、その~、足の間にぶら下がっているもの。

その部分を切り取った後、薄皮を除いて薄切りにします。で、コーンミールや他の種類の粉をまぶして揚げ、カクテルソースに付けて食べるのです。

ロッキーマウンテン・オイスター

出典:ウィキペディア

見た目は、その他のフライものと何ら変わりはないので、言われなければわかりません。食べた人の話では、おおむねチキンの味に似ているとか。(私は遠慮しておきます。)

 

“Bison Steak”

上記の珍味は、バイソンのボールも使われるそうですが、やっぱりせっかく比較的健康的な赤肉とされるバイソンは、ステーキで食べたいものです。

コロラド州にいるバイソンは特に、他の赤肉に比べると、脂肪分が84%も少ないそうなので、ステーキにするときには、あまり焼きすぎないようにするのが、美味しく食べるコツです。

アメリカン・バイソン

出典:ウィキペディア

“Elk Dog”

コロラドに住む、あるバイカーがホットドッグの屋台を開いたのですが、冒険心の強い彼は、エルクにハラペーニョを利かしたソーセージをホットドッグの身に使ったのです。

すると、大ヒットしてしまいました! 私が最後に鹿肉を食べたのは随分前なのですが、ソーセージでは食べたことがないので、どこかで見つけたときは、味見してみたいです。

コロラドの雌のエルク

出典:ウィキペディア

“Lamb Fondue”

コロラドのラム肉も有名な食べ物の1つです。牧草地で自然の草をむさぼり育つ子羊は、ホルモン剤とは無縁です。我が家でもチーズフォンデューは時々用意しますが、ラムを使ったことはありません。

 

ご存知のように、少し癖のある味なので、私はあまり好きな肉ではないのですが、主人が好きなので、今度フォンデューをするときには試してみようと思います。

ソースには胡椒入りのチーズを使ったり、チリペッパーを加えたりすると、臭みが軽減されて食べやすくなるかもわかりません。

 

“Puelbo Slopper”

伝説のバーガーです。一言で言うならば、オープン・チーズバーガー。簡単に説明すると、円いパンの上にチーズを散らし、よく焼いたビーフ・パテを載せて、グリーンチリ・ソースをかけて仕上げます。

普通のバーガーとは違い、チリソースがかかっているので、ナイフとフォークでいただくスタイルです。このメニューが誕生したのは、1950年代と言われています。

スロッパー

出典:ウィキペディア

プエルボの居酒屋のある常連客が、いつものメニューに飽きて、メニューにないものが欲しいとねだって、出されたのがこのスロッパー。お客様ありき♪ですね。

ちなみに、コロラド州のステート・フェアでは昨年から、このスロッパー早食い競争が始まって、今年の優勝者は、8分少々で、何と37、5個を間食したそうです!!吐きそう!

 

魚類

“Trout”

「鱒」と言えば、子どもがまだ小さい頃、地元で誰でも簡単に釣ることのできる、鱒を放流している池に行って、釣り体験したことを思い出します。

でもコロラドの鱒釣りは本格的。その種類も実に豊富で、大きなグループに分けただけでも、次のような種類があります。

 

・Brook trout
・Brown trout
・Cutthroat trout
・Hybrid cut-bow trout
・Rainbow trout
・Tiger trout

 

これらは、コロラドの湖や川のあちこちで見つかるのですが、カットスロートは特にコロラド州に昔から生息する種類になり、”green back” や “snake river” など、更に細かい種に分かれます。

ニジマス

出典:ウィキペディア

鱒は普通、体に無数の細かい斑点が見受けられますが、最後のタイガー・トラウトは、虎のような縞模様というよりは、写真で見る限り、ヒョウのような中抜きの黒い円模様になっています。

コロラドのシーフード・レストランに行けば、川釣りした新鮮な鱒が楽しめます。たくさん捕れるので、朝ご飯にベーコンや卵と一緒に出てきたりもします。

 

野菜果物類

“Olathe Sweet Corn”

あまり人口密度が高くないオレイサという所で採れるトウモロコシは非常に甘く、毎年8月の第1土曜日には、コーン・フェスティバルが行われ、世界中から人々が集まります。

2020年は残念ながら開催されませんでしたが、ここで収穫される2色とうもろこしは、遺伝子組み換えなどされず、ビタミンや繊維質、抗酸化物質を多く含んだ上に、特別甘いコーンなのです。

 

“Palisade Peaches”

アメリカは果物が豊富なものの、一番失望したのは、桃のまずさでした。でも、コロラド州のパリセードという街にある桃園では、100年以上も前から12品種の桃を育てており、それが極上だというのです。

 

コロラド西部の気候が、昼間は暑く夜は底冷えするという、生育に即した気候で、成熟するぎりぎり一杯まで待って、手で刈り取られるため、身はしっかりしていながら砂糖のように甘くなるタイミングを熟知して収穫されるのです。

アメリカの桃を見直すためにも、一度この桃を果樹園で食べてみたい!

 

“Rocky Ford Cantaloupe”

かたやコロラド東部のロッキー・フォードでは、1870年代から、ジューシーで艶のあるカンタロープが栽培されるようになりました。店頭には毎年7月初旬から出回ります。

普通のメロンよりもやや大型のサイズで、亜鉛、クロム、カリウム、マグネシウム、マンガン、ベータカロチンといったビタミンやミネラル成分が豊富で、甘さもどこにも負けません。

コロラド地図

その他

“Mountain Pie”

通称、マウンテンパイと呼ばれていますが、実はこの有名な食べ物はピザ。コロラドスタイルのピザは、シカゴスタイルのディープディッシュ・ピザとはまた趣が違い、肉厚で、全体がふんわりしています。

チーズをふんだんに使うほか、これでもかというほど、多種類のトッピングを載せるので、重量感あふれるピザです。全体を片手で持ち上げるのは注意した方がよさそうです。

 

“Denver Omelette”

ふわふわの卵に、細かく切ったハムや玉ねぎ、ピーマンにマッシュルームやチーズをたっぷり入れた、身だくさんのオムレツです。

その昔、中国人の料理人が、定番料理の1つである、芙蓉蟹(フーヨーハイ)をイメージして作ったのが始まりと言われています。コロラド・バージョンには、グリーン・チリを入れるのも忘れてはいけません。

 

“Colorado Style Chilli Verde”

そのグリーン・チリですが、ポークと一緒にじっくり煮込んだチリ・ヴェルデは、シチューやスープとして単独でも出されるし、エンチラーダのソースとしても人気です。

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コロラドで有名な飲み物

“Odell 90 Shilling Ale”

コロラドには、有名なビール製造会社が数えきれないほどあり、他の州でも手に入るので、馴染みの名前も多いのですが、ここでは、他にない名前のものを挙げてみました。

いわゆるクラフトビールの会社は150社以上あり、それぞれが独自の製法で、いろんなスタイルのビールを作っています。

 

デンバーの野球場の近くには、ビールのタップ・ハウスがたくさんあって、このオデルの90シリングの他、数十種類の名だたるビールが味わえます。

毎年10月には、“Great American Beer Festival” が行われるのですが、2020年はバーチャルになったようです。

 

“Colorado Snowball”

コロラドの雪は本格的。だからこのようなドリンク名が生まれたのでしょうか?

作り方は簡単。ウォッカとフレスカとライムジュースを1:2:1の割合で混ぜるとできます♪

 

“Colorado Bulldog”

このドリンクは、よく “White Russian” と比較されるのですが、コロラド・ブルドッグは、ウォッカと珈琲リキュールを1対1の割合で混ぜるのに対し、WRは、ほぼ2対1の割合だそうです。

なお、どうしてブルドッグと呼ぶのかというと、コロラド州立大学のオリジナル(元)マスコットが、”English Bulldog” だったからなんですね。

 

 

どうでしたか? 食べてみたいものがあったでしょうか?

私はやっぱり夏に行って、極甘の桃とメロンを堪能してみたいですね。ロッキー山脈オイスターは遠慮しておきます。