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コーヒーの活用法:食生活の中で役立つ3つの場面を考える

この記事は約 6 分で読めます。

コーヒー活用法

コーヒーの活用法について考えてみましょう。

 

コーヒーを飲むだけではもったいないです。飲む以外にもお料理に活用する方法もあれば、飲むために使ったコーヒー豆のカスを上手に利用する方法もいろいろあります。

コーヒーの活用法がたくさんある中で、このページでは、特にお料理での生かし方や、キッチン関係のお掃除や臭い消し、また、食材を育てることにも影響してくる肥料としての使い方など、生活の場面ごとに分けて説明していきます。

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コーヒーの活用法:料理編

【メインディッシュに活用】

コーヒーは意外にお肉と相性がいいんですよ。

各スポーツによってシーズンの訪れが違いますが、アメリカにいると、人気のチームがプレーするときには友人たちが集まって、わいわい言いながらテレビ観戦を楽しみます。

 

そんなときにホストを引き受けて家に”guys”を呼ぶときに便利なのが「チリ」。日本では、「チリコンカン」と呼んでいるようですね。

メキシコ産のこの料理は、本来肉だけのものなのですが、アメリカンバージョンには金時豆が入っているものがほとんどです。まあ、それはいいことにして、私も過去に肉の種類を代えて、いろいろ試してきました。

 

その中に、コーヒーを使って作ったものがあるので、紹介します。1つはバイソンのチリ。モンタナ州をドライブしたときに、バイソン博物館というのがあって、野牛の形をしたパテで作ったバーガーを食べたのを覚えています。

バイソンのチリ

もう1つは、子牛肉のチリ。これはスーパーボウルの時期に作りました。私はフットボールファンではないのでどうでもいいのですが、ハーフタイムは楽しみなので、早くから用意しておけるチリが重宝するのです。

子牛肉のチリ

また、7月4日の独立記念日のディナーに、「ハムのロースト」を作ったとき、エスプレッソと、コーヒーリキュールのカルアを煮込んだグレーズをかけたことがあります。これは当然大人用のメニューです。

ハムのロースト・エスプレッソチレ

【デザートに活用】

日本のコーヒーゼリーは美味しいですね。あのコーヒー味と生クリームの組み合わせが何とも言えないのですが、残念ながら、アメリカでは出てきません。

代わりに私がコーヒーを入れて作ったデザート類を紹介します。

 

やはり、コーヒーがたっぷり入っている洋菓子と言えば、王御所はティラミスですね。私も大好きなので、ときどき作ります。いろんなタイプを作りましたが、一度コーヒー以外にブランデーも加えて作った大人版もあります。

ケーキ類では、「ハニー・コーヒー・シフォンケーキ」「チョコレート・デーツ・ケーキ」を作ったことがあります。3月のセントパトリックデーには、ウィスキーも入った「アイリッシュコーヒー・カップケーキ」も作りました。

アイリッシュコーヒー・カップケーキ

その他、「エスプレッソ・ホワイトチョコレート・ムース」や、クッキー類では、「チョコレートグレーズ・クッキー」や、トップにコーヒービーンを載せた「コーヒーと胡桃のクッキー」を作ったこともあります。

チョコレートグレーズ・クッキー

コーヒーと胡桃のクッキー

以上の品々の詳しいレシピは、私の料理ブログ「世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう」に載せています。

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キッチンで役立つコーヒーの活用法

今度は、食べること以外の活用法について触れたいと思います。

【調理器具の掃除に活用】

コーヒーを入れた後のカスをそのまま捨てるのはまだ早い!
珈琲がらって、粒子が粗いですよね。その特徴を生かして、鍋の掃除に使えます。ただし、陶器類の鍋はシミを残すかもしれないので避けた方がいいです。

コーヒーかす

油汚れがひどい場合も、コーヒーかすを鍋に入れると油分を吸い取ってくれるので、掃除が楽になります。

【食べ物や手の臭い消しに活用】

カウンターの横にコーヒーのカスを置いておいて、にんにくを切ったり、魚を扱ったりした後、指にこすりつけて洗うと、ぬめりや臭いを取ってくれます。

にんにく

冷蔵庫の中の臭い消しにもコーヒーかすを使えるし、私は電子レンジの臭い消しに重宝しています。アメリカ人の主人は、私がレンジで魚を温めた後の臭いが嫌いで仕方がないのですが、コーヒーを活用してごまかしています。

電子レンジ

これは一石二鳥なんですね。他の場所の臭い消しに使うときは、一旦豆かすを乾燥させてからでないと、カビが生えてくるのですが、レンジでチンすることで水分を取るので、日向ぼっこさせる手間も省けるわけです。

自然に優しいコーヒーの活用法

【コンポストに最適活用】

植物を又元通り自然に返すのは理にかなっていますね。ミネラル豊富なコーヒーカスをコンポストに混ぜてやると、プラントの成長を促進してくれます。

人参

特に人参やラディッシュを育てるときには、種をまくときから、コーヒーがらを土に混ぜてやると、収穫が増えるかも。

【植物の敵撃退に活用】

日本にいた頃、ナメクジは塩をかければすぐにしなる程度のものでした。でも、アメリカのナメクジは半端ではありません。その大きさもグロテスクなほどで、頑強なのです。

ナメクジ撃退

他の撃退法もありますが、スラッグが嫌いなコーヒーのカスを、大切な植物の周りにまいておくのも一手です。

 

以上、食に関係するコーヒーの活用法をいろいろお伝えしました。限られた地球の資源を何度も使えるといいですね。

 

関連記事: 飲み物に含まれるカフェインの量が気になる?種類別リスト。

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料理のコツ
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~クックソフィ~ 料理のまとめ「世界編」アメリカ西海岸発