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料理の温め直しどうしてる?レンチン以外のおすすめの方法は

この記事は約 9 分で読めます。

料理の温め直し

料理を作った後、残り物の温め直しはどうなさっていますか?

 

一番簡単な方法は、もちろん電子レンジでチン、ですよね。

でもご存知の通り、この方法だと水分が取られてバサバサになったり、真ん中と端っこで温度差があって、均一に温まらなかったりと、不具合が多いです。

 

これといって、すべての料理に当てはまるオールマイティーな方法はないのですが、個々には、それぞれ最適なやり方はあるので、主に洋食中心の料理別に提案していきたいと思います。

また中には、ただ温め直しをするのではなく、他の料理に生かすことで再利用することもできるので、種類によってはリサイクル・アイデアも加えています。

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料理の温め直しの方法

 

ご飯類

日本だと、ご飯専用のレンチン容器もあるようですが、電子レンジで温め直しをする場合は、ほんの少しお酒を振りかけると、ほぼ炊き立てのようなご飯に戻ります。

ご飯の温め直し

レンジ以外では、やはり蒸し器に入れて温め直すのがいいですね。また、炊飯器を保温状態にしてご飯を戻す方法もあります。

日本の食生活であれば、冷ご飯を再利用する方法はいろいろ考えられます。チャーハンをはじめ、チキンライスにオムライス。雑炊やおじやもいいですね。

おにぎりの温め直し

おにぎりにして、味噌を塗り、オーブントースターで焼きおにぎりを作るのもアリです。海外だと、鍋に油をひき、円盤形にまとめたご飯を炒めて、アントレに添えることもできます。

また主食に限らず、お米からではなく、ご飯の残りを使って甘酒作りに活用することもできます。

 

肉類

ステーキのような厚みのある肉類をレンジで温め直しても、肉汁を吸い取られて硬くなってしまうので、よっぽど急いでいるとき以外はお勧めできません。

基本は、低温でゆっくり火を入れ直すことです。アメリカだと、オーブンを100~130度(華氏210~250度)くらいにして、20~30分温め直します。

ステーキの温め直し

ローストのような大きい塊のときは、1時間から1時間半くらいかかりますね。

もし表面をカリッとさせたいときには、最後にグリルの火で1~2分焼くか、スキレットに油を熱して、表面をさっと炒めるかします。

 

七面鳥の場合は、丸焼きに料理した後で保存するときに、すでに部位ごとに切り分けていると思うので、ホイルに包んで、140度(華氏275度)くらいのオーブンで温め直します。

フライドチキンは、皮付きのまま揚げられているので、やや高温で短時間温めます。部位にもよりますが、200度(華氏400度)くらいで、10~15分ほどが適当でしょう。

 

フライドチキンに関しては、もう1ついい方法があります。もし、エアフライヤーをお持ちなら、温め直しに使ってみてください。

元はと言えば、ごく少量の油で揚げ物ができるというのが売りの調理器具ですが、フライものの温め直しにも活躍してくれます♪

エアフライヤー

なお、どの肉類にしても、味がよく付いてれば、冷たいままでも、コールドカットとしてオードブルに使ったり、サンドイッチの具にしたりできますよね。

私は、ローストポークの残りをラーメンに浮かべて食べるのが大好きです♪

 

魚類

魚料理の残りを温め直すのは、オーブンでもスキレットでもできます。

オーブンを使うときは、魚をホイルに包み、少量のフィッシュストックかワインを注いで封をし、130~140度(華氏250~275度)くらいで、15~25分ほど温め直します。

 

スキレットの場合も、やはり少量の水分を鍋に注いで温めてから、魚を入れて火を少し落とし、蓋をして蒸し煮にします。

魚の残り物が、洋風の味付けのものであれば、レタスやキャベツを刻んで、トマトやアボカドなどを加えれば、冷たいままで立派なタコスの具になりますね。

 

野菜類

和食の煮物の場合は、煮汁ごと鍋での温め直しが一番だと思いますが、ここでは洋食を仮定して考えてみます。

 

ローストした野菜類は、オーブンを少し高めの温度、230度(華氏450度)くらいに設定し、ベーキング皿に野菜を並べて、4~5分焼き直すのが一番です。

焼き芋の温め直しには魚焼き器が便利です。ホイルに包んで10分くらいかな。アメリカだったら、オーブントースターに入れちゃいます。

焼き芋の温め直し

しっとり感がよかったら、ラップに包んで蒸し器で数分温め直します。でも、私は冷たくなった焼き芋も大好き!ポテサラに混ぜてもいいですね。

でも、フライドポテトが冷めてしまうと、ほぼ食品価値はなくなるので、エアフライヤーを150度(華氏300度)くらいにして10分ほどかければ、カラッと感が戻ります。天ぷらも同様です。

 

パスタ類

鍋で料理したパスタは鍋で、オーブンで焼いたパスタはオーブンで温め直すのが妥当です。

 

スキレットで温め直しをする場合は、パスタが混雑することなく広げられる大きさの鍋を選び、底にほんの少しの水やワインかスープを張ってパスタを入れ、中火でパスタを数分ほぐしていく感じです。

パスタが固まって団子状態になるのを防ぐためなので、場合によっては、各パスタ料理に合う肉や魚類、又は野菜類を少し加えて、パスタの間に入れていくことも目的にかなっています。

パスタの温め直し

キャセロールなどにして、ベイクしたパスタの場合は、やはりオーブンに戻して温めます。通常の180度(華氏350度)くらいで、ホイルでカバーして30分程度温め直します。

一人分とか、ごく少量のパスタ料理の残りであれば、皿に盛った後、何らかの液体を少し振りかけてレンチンが手早いですね。

 

スープ類

厚手の鍋に戻して、中弱火での温め直しが基本ですね。この時、底が焦げ付かないように、時々かき混ぜながら温めることは必須です。

 

スープと言っても、ほぼ液体のみの場合と、具だくさんのシチュー類では、濃密度が全然違うので、中身の濃い物には、同じタイプのストックを少し足してから温めるとよいです。

時間的に余裕のある場合は、スロークッキング用のクロックポットを使う手もあります。便利な一人用の物も出ています♪

 

ピザ

アメリカで料理の温め直しを語るのに、ピザを外すわけにはいきませんね。

 

子どもが独立してからは、食べる機会も少なくなりましたが、フットボールのテレビ観戦とかになると、主人は一瞬たりとも画面から目を離したくないので、ピザを与えておくのが便利なのです♪

さて、大きいピザを頼むと、いくつか残ってしまいます。翌日のランチに温めて出すには、やはりオーブンを使います。高温で短時間の温め直しが有効です。

 

200度(華氏400度)くらいだと数分で温まります。ベーキングシートにパーチメントを敷いて焼くといいですが、ピザストーンがあればなお良しです。

もし、宅配であれ、ホームメイドであれ、クラストの周りにすでに焦げ目が見られるようなら、ホイルでカバーしてからにしましょう。

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料理の温め直しのまとめ

 

・電子レンジは極力避けて、最初に料理した時の調理器具に戻って温めるのが基本。その際、水分や油分を少し足してから温め直しをする。

 

・他の調理器具、例えば、少量であればオーブントースターや、揚げ物ならエアフライヤー、スープ類ではクロックポットでの温め直しも効果的。

 

・グルテンが多く、くっつきやすいものは、蒸して温め直しをするとよい。

 

・他の料理に転用できるものは、極力再利用を心掛けて、生まれ変わりを図る。

 

料理が残ったときの温め直しの方法を、いろいろ考えてみました。

いかに、できるだけ元通りのおいしさを復活させるかがポイントですね。

 

スープやシチュー類は、2日目の方が味わいが深まることもありますが、大半の料理は味落ちすることが多いので、工夫が必要になってきます。

それぞれの料理によって、温め直しのやり方も違ってくるので、上記のアイデアが何かのヒントになればうれしいです♪