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メキシコ料理の種類:サルサやタコス以外にどんな物食べた?

この記事は約 10 分で読めます。

サーモングリルのタコス

 

メキシコ料理の種類について、このページで紹介したいと思います。

私はメキシコに行ったことはないのですが、アメリカ人の主人は、かつての友人がリタイア後に移住していったこともあって、時々訪ねていきます。

 

メキシコに住む人たちは、毎日どんな種類の料理を食べているのと聞くと、大抵トルティーヤの形を変えたものが毎食出てくると言っていました。

毎日同じものを食べていて飽きないのかなと、最初は思いましたが、よく考えてみれば、日本のご飯と一緒の感覚なんですね。

 

でも、もちろんメキシコ料理には、他にもいろいろあるので、これまでレストランで食べたことのあるものや、作ってみたものを紹介しながら、どんな種類があるのか、グループに分けて説明していきます。

 

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メキシコ料理の種類

 

ディップ・ソース類

 

メキシコ料理の種類の中でも、一番に頭に思い浮かべるのは、サルサではないかなと思います。大きく分けて2種類の色があります。

 

【サルサ・ロハ】

“Salsa Roja”は、一番基本になる赤いサルサですね。トマトを中心に、玉ねぎやニンニク、各種チレやスパイスを混ぜて、塩で味付けます。

メキシコ料理のレストランに行くと、メインメニューを注文して待っている間に、籠にトルティーヤ・チップスをたくさん入れて、このサルサ・ロハを添えて持ってきてくれます。

最初はこれだけでお腹いっぱいになってしまったので、以後、あさましく食べないで、ほんの少しつまむだけにしています。

 

【サルサ・ベルデ】

“Salsa Verde”は、緑のトマト(トマティーオ)を使って作るので、グリーン・サルサになります。時々気分を変えて、緑のサルサもいいですね。

 

【ピコ・デ・ガヨ】

“Pico de Gallo”と言って、同じサルサの種類でも、上記二種は、もっと汁気が多いのに比べて、別名サルサ・メキシカーナと呼ばれるこのタイプは、トマトやタマネギを切ったものが、形として残っている感じです。

 

スイカときゅうりのサルサ

スイカときゅうりのサルサ

 

好みによって、ソースに近い赤や緑のサルサより、野菜を食べている食感を味わいたい方は、こちらがいいですね。

 

【ワカモレ】

“Guacamole”は、アボカドをつぶして、少量のトマトやチレ、オニオンに、ライムジュースやスパイスを混ぜてソースにしたものです。

 

ワカモレ

ワカモレ

 

日本では、「ワカモレ」の表記が一般的だと思うのですが、よりメキシカンに近い発音をするのと、英語的に言うのとでは、少し違ってきます。

アメリカでは、「グァカモレ」というように発音しています。

 

トルティーヤ類

 

メキシコ料理の種類を語るときに、トルティーヤは欠かせません。アメリカには、特にボーダー付近では、メキシコからの移民が多いので、この“tortilla”も、サイズや色が各種様々、いろんなメーカーが販売しています。

大きく分けて、硬めのコーン・トルティーヤと軟らかい生地のフラワー・トルティーヤがあり、料理の種類によって使い分けます。

 

【タコス】

“Tacos”は硬めのコーン・トルティーヤを、揚げたり焼いたりして使いますが、市販の箱入りのものが売っているので、私はもっぱら簡単に済ませています。

 

子牛肉のタコス

子牛肉のタコス

 

タコスと言えば、一昔前までは、基本の挽肉を炒めて、レタスやサルサと一緒に挟んで食べる種類しかなかったように思いますが、最近では、フィッシュ・タコスも人気ですね。私も作ったことがあります。

 

シュリンプ・タコス

シュリンプ・タコス

 

【ファヒータ】

“Fajita”は、軟らかい方のフラワー・トルティーヤを使って作ります。

中に挟む具材は、好みの肉やシーフードを選んで、できればマリネして下味を付けておき、玉ねぎやパプリカなどの野菜と一緒に炒めて、トルティーヤに載せて、くるくる巻いて食べます。

 

チキン・ファヒータ

チキン・ファヒータ

 

食卓に、トルティーヤと炒めた具材を並べて置けば、自分で好きな量だけ挟んで食べられるので、調整ができて便利です。

 

【エンチラーダ】

“Enchilada”は、調理した肉や野菜をトルティーヤにのせて巻き、ベーキング皿に並べてトマトソースをかけ、溶けるチーズをたっぷり振りかけてオーブンで焼く、キャセロール料理です。

 

ターキーのエンチラーダ

ターキーのエンチラーダ

 

トマトソースは、やはり自宅で作った方が美味しいですが、缶詰でも、エンチラーダソースとして売っているので、急いでいるときはそれを使ってもいいですね。

 

【ケサディーヤ】

“Quesadilla”は朝食にもブランチにもなる、簡単メキシコ料理で、トルティーヤにチーズや卵、その他の好きな具をはさんで、フライパンでさっと表面を焼いて食べるものです。おやつにもなりますね。

 

その他のメインディッシュ

 

【チキン・モーレ】

トルティーヤを使わないもので一番好きなメキシコ料理の種類です。やはり、
“Mole”にはチョコレートが入っているからでしょうか。

 

チキン・モレ・グリル

チキン・モレ・グリル

 

モーレソースは、いろんなチレ(唐辛子)やスパイスにナッツを混ぜた上に、チョコレートを溶かし入れて作るソースで、メキシコの肉料理に使われるのですが、チキンが一番相性がいいです。

 

チョコレート・チキン・モレ

チョコレート・チキン・モレ

 

このソースにつられて、添えて出すご飯もたくさん食べてしまいます。

 

【チレ・レジャーノ】

“Chile relleno”も発音が難しいメキシコ料理の一つですね。

チレ・ペッパーにもいろんな種類があって、辛くない方の仲間に、ポブラノチレという、わりと大きな種類があります。この中に挽肉やチーズを詰めて衣をつけて揚げ、トマトソースをかけた食べる料理です。

 

【セビーチェ】

“Cebiche”は、日本でも人気だと思います。生かブランチした魚貝類に、玉ねぎの薄切りなどの野菜を加え、香辛料と柑橘系のジュースでマリネしたもの。オードブルにもいいし、夏の暑いときにも口当たりのいい料理の一品です。

 

【タマレス】

“Tamales”は添え野菜の代わりに使いますが、トウモロコシの粉にラードを混ぜて練ったものが基本の生地で、これに他の野菜や肉類を小さく切って入れて、コーンの皮でくるんで蒸して食べます。ちょっとちまき風ですね。

 

【トルタ】

“Torta”は、メキシコ風のサンドイッチです。丸々としたパンに、味付けした肉類や豆類に、野菜もたくさん挟んで食べます。ボリュームたっぷりです。

 

メキシコ料理の種類はまだまだありますが、過去に作ったものや、レストランでよく食べるものを中心に、代表的なものを取り出してみました。

日本には、アメリカほどメキシカン・フードが普及していませんが、手軽に作れるものが多いので、試しに何か作ってみてくださいね。

 

関連記事:チリペッパーの種類。辛さの度合いで分けるとどうなるの?