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食用花の使い方。お料理やデザート作りがステップアップ♪

この記事は約 7 分で読めます。

食用花の使い方は、手に入る物によっても違うし、好みもあって、人それぞれ様々だと思います。

ここでは、いろんなアイデアを挙げて、まだ考えたことのなかった食用花の使い方を発見していただければ幸いです。

なお、食用花にはどんな種類があるのかについては、別のページで説明していますので、また参考になさってください。

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食用花を使うときの基本の注意事項

具体的な食用花の使い方に入る前に、口に入れるものなので、まず全般的に気を付けたい事柄を整理しておきます。

 

その花が絶対に食用であることを確認した上で食べること。

・オーガニックに育った花のみ食用にすること。
(道路の脇に咲いている花を摘んできて食べたりしない。)

・食用花のリストにあるからと言って、花屋で買ってきたものを食べない。
(市販の店で買うときは、信用のおける店舗で食用表示がある物のみ購入。)

・ケーキや食事の皿に盛られているからと言って、食用とは限らない。
(食べ物と隣り合わせても有毒ではないだけで、全て食用とは言えない。)

・食用花と言っても、おしべやめしべは避けて、花びらのみを食べること。

・初めて食用花を口にするときは、少しずつ試食する。
(自分では気が付いていないアレルギーがある可能性もあるので。)

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食用花の使い方いろいろ

【クリスタライズフラワー】

私はケーキやタルトなどの洋菓子をよく作るので、食用花を飾ることがあります。単に彩を添える意味で飾るのではなく、食べる目的で使うときには、クリスタライズフラワーが一般的です。

 

英語では、“candied flower”と呼びますが、この仕上げにする食用花では、パンジーやスミレが一番人気です。

作り方は、小さいボウルに卵白を軽く泡立て、少量のウォッカを加えます。こうすることで花が乾く工程が速くなります。新しい、または食用のみに使っている、絵を描くときの小さいブラシを用意します。

 

花びらを壊さないように注意しながら手に取って、ブラシで卵白を全体に伸ばしていきます。そのあと、グラニュー糖、できれば細目糖を振りかけて、パーチメントかワックスペーパーの上に並べて完全に乾かします。

すぐに使わない場合は、乾いた花びらを密閉容器に入れて保存します。室温だと1~2か月が限度ですが、冷凍庫に入れれば、1年くらいは持ちます。

 

【フラワーシュガー】

よく砂糖の香りづけに、砂糖を保管している瓶や容器の中にバニラビーンを入れて、バニラシュガーを作ることがありますが、代わりに、例えば、ラベンダーのつぼみを乾かしたものを混ぜると、フラワーシュガーになります。

これを使ってクッキーを作ると、花の香りのするクッキーが焼きあがります。他のエディブルフラワーの花びらを微塵に切って混ぜても構いません。ただ、混ぜてから大体1週間以内くらいには使い切った方がいいです。

 

【フラワーハニー】

好みのハチミツのガラス瓶に、刻んだ花びらか、乾燥した花びらをもみつぶした物を加えます。鍋に瓶の半分の高さくらいまで湯を入れ、沸騰寸前まで温めたら火からおろして、蓋を緩めに閉めた蜂蜜の瓶を入れます。

10分ほどしたら瓶を取り出して、室温に戻します。蓋をしっかり閉めて、1週間くらい置いておくと、フラワーハニーの出来上がりです。花びらをこして使うかどうかは好みの問題です。

 

【フラワーウォッカ】

私は時々これを作っておいて、洋菓子に使うことがあります。

 

質の良いウォッカを選んで、大体、液体の4分の1量から8分の1量くらいの花びらを混ぜて丸2日間置きます。すると、使用した花びらによって少し色づいて香りのよいウォッカに生まれ変わります。

このまま飲んでしまうのも良し、私のように洋菓子の生地作りに混ぜて使うのも良しです。フラワーウォッカを作るときは、ベゴニアとか、バラ、ラベンダーなどが合うと思います。

 

【フラワービネガー】

フラワーウォッカを作るのと同じ要領で、好みのビネガーに花びらを浸して置いておくのですが、お酢の場合は、コルク栓をして、数週間寝かしておく必要があります。

ビネガーなので、主にお料理に使いますが、少し臭みのある肉をソテーしたあと、鍋にこのフラワービネガーを注いでパンソースを作れば、風味のよいグレービーができると思います。

 

【フラワーゼリー】

アスピックゼリーを作るときに、最初に食用花を敷いてから、他の具材を並べて固めると、ひっくり返したときに、その花びらが上になって、とてもきれいに見えます。

お料理に限らず、デザートのババロアを作るときも、同様の考えで、食用花とフルーツを組み合わせて固めても、色鮮やかで豪華なリングが出来上がります。

 

【フラワーサラダ】

花だけを食べるわけではありませんが、普通のサラダの上やサラダを載せた皿の周りに食用花を飾って出すと、ホームパーティーの時など、お客様が食べる食べないは別にしても、とても見栄えのするプレゼンテーションになります。

凝りたければ、テーブルのディスプレイ用の大皿に、エディブルフラワーを使って、花時計のような飾りつけをしてもいいですね。色をそろえるのが大変ですけど。

 

【フラワーアイス】

製氷皿で氷を固めるときに、食用花を入れておくと、ドリンクに入れたとき、氷が溶けるまで花びらがしっかり見えて、飲み物がおいしくなります。

 

いかがでしたでしょう?

食用花の使い方には、いろんなアイデアがあります。とは言え、決して手に入れやすい食材ではないし、季節の関係もあるので、機会があったら、逃さず、一度チャレンジしてみてくださいね。

 

関連記事:食用花の種類を知る。エディブルフラワーの魅力を紹介♪

 

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~クックソフィ~ 料理のまとめ「世界編」アメリカ西海岸発