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ハワイの食べ物で有名なもの。かわいい名前もたまらない♪

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ハワイの食べ物で有名なものは、日本でも人気の高いものが多いです。プランテーション時代に日本の影響を受けたこともあり、実際にハワイに行ったことのある人も多いからでしょうね。

 

アメリカ人の友人の中には、ハワイに別荘があったり、そこまでいかなくても、最近はタイムシェアの観念が広まっていて、比較的気軽に短期間の住まいを借りたりできます。

ハワイと言うと、まずパイナップルやマンゴなどのトロピカルフルーツが頭に浮かぶと思いますが、ここでは、果物以外のハワイの名物、ともいえる有名な食べ物や飲み物についてまとめることにします。

 

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ハワイの有名な食べ物

炭水化物類

“Manapua”

マナプアは、ハワイ語で、“delicious pork thing” の意味。ハワイの豚まん?と呼んでいいかもわかりません。ふっくらした丸いバンの中に甘く味付けした豚肉が入っています。ハワイの人は、あの飲茶に出てくる “Cha siu bao” とは一緒にしないでと言います。

 

“Poi”

ポイ

出典:ウィキペディア

ポイは、タロイモの地下茎に水を混ぜてすりつぶし、発酵させてプディングのような状態にしたものです。水の量を調整することで、全く入れないで作ればパン生地のようになって、蒸したり焼いたりして食べられるし、十分発酵させればヨーグルトのようにもなる変化自在の食べ物です。

 

“Saimin”

サイミン

出典:ウィキペディア

サイミンは、日本のだしスープに、中国のエッグヌードルを入れたフュージョン・ラーメンです。具材にはハワイらしくスパムやかまぼこ、錦糸卵やのりなどを載せることが多いです。プランテーション時代から庶民に親しまれてきたコンフォートフードです。

 

“Spam”

スパム

出典:ウィキペディア

スパムむすびは有名ですね。日本の俵型のおにぎりの上に載せるか、または間に挟むようにして、味付けしたスパムを入れ、のりで巻いた寿司風の食べ物です。ホームメイドされる方は、卵やコンディメントを挟んだりして工夫しています。

 

肉類

“Kalua Pork”

カルアと言うのは、ハワイ語で “to cook in an underground oven” と言う意味になり、地下にセットされた “imu” というスタイルのオーブンで、豚の肩肉を何時間もかけてローストします。すると自然に骨から身が外れるほど軟らかくなり、スモーキーな味が楽しめるのです。

 

“Lau Lau”

ラウラウ

出典:ウィキペディア

ラウラウは、ハワイ原住民の伝統的な食べ物で、やはり地下で焼き上げます。タロイモの葉っぱで包んだ豚肉の上に熱い石を置き、更にバナナの葉っぱで覆って、数時間蒸焼きにするのです。

 

“Loco Moco”

ロコモコ

出典:ウィキペディア

クラシックなロコモコは、白いご飯に、グレービーをかけたハンバーグステーキがあって、その上にフライドエッグが載っている食べ物です。アレンジとしては、スパムや鶏や魚、またベジタリアンは豆腐を使ったりすることもあります。

 

“Pipikaula”

ピピカウラは、ハワイバージョンのビーフジャーキーです。アジア系料理の影響で、大抵、牛肉は醤油でマリネされてから、天日にさらされます。

 

鶏類

“Huli Huli Chicken”

フリフリチキン

出典:ウィキペディア

フリフリチキンは、ハワイの有名なバーベキューチキンのことです。パイナップルジュースに、醤油やケチャップ、ブラウンシュガーなどを混ぜたマリネ液に漬けおきした鶏肉を、メスキートチップスを使ってバーベキューにします。“huli” はハワイ語で、“turn” の意味です。

 

魚類

“Garlic Shrimp”

ガーリックシュリンプはハワイを象徴する食べ物の1つです。他の地域にももちろんあるのですが、ハワイの海岸に回ってくるフードトラックで用意される、ガーリックバターとオイルで調理した海老とご飯が載ったプレートは、また格別です。

 

“Mahi Mahi”

マヒマヒ

出典:ウィキペディア

ハワイやメキシコ湾やインド洋などの海水に生息する、スズキ類の魚で、ハワイ語で、“very strong” の意味になるマヒマヒの名前で知られています。しっかりした身の魚で、様々な調理法が可能です。

 

デザート類

“Coco Puffs”

英語ではシュークリームのことを、”cream puffs” と言いますが、このココパフは、チョコレートシュークリームのことです。

ハワイではどこでも人気の品ですが、特にオアフ島の “Liliha Bakery” のパフが有名で、上にやや硬めのバニラココナッツ・フロスティングが載っているのが特徴です。

 

“Haupia Pie”

ハウピアそのものは、ハワイの伝統的な、ココナッツミルクとクズウコンやコーンスターチにゼラチンを混ぜて四角に固めた、ブラマンジェのようなプディング状のデザートです。

そこから発展して、チョコレート・ハウピアパイと呼ばれるのは、パイ生地の上にチョコレートレイヤー、ココナッツレイヤーがあって、トップに泡立てクリームが載っています。

 

“Hula Pie”

フラパイは、ハワイの “Duke’s” というレストランの看板になっているパイです。アイスクリームパイなので、基本、買ってきた食材を混ぜ合わせて固めるだけでできます。

オリジナルのベースは、チョコレートクッキー生地の上にマカダミアナッツ・アイスクリームをうず高く積み、上にチョコレートファッジソースをかけて、泡立てクリームで飾り、最後に刻んだマカダミアナッツを散らすというものです。

 

“Lilikoi Pie”

リリコイパイは、パッションフルーツを使ったシフォンパイのことで、ハワイのカウアイ島にある、“Hamura Saimin” というレストランのパイが有名になりました。ここは言うまでもなく、サイミン麺がメインですが。

パっと見た感じは、レモンメレンゲパイに似ています。パッションフルーツというと、やや酸味がきつい果物ですが、泡立てクリームもしくはメレンゲクリームに包まれると、絶妙のバランスを醸し出します。

 

“Malasada”

マラサダは、元はと言えば、ポルトガルから来た、穴のない丸いドーナツ菓子です。ハワイのプランテーション時代に移住してきたポルトガル人が、故郷の伝統的なお菓子を広めたものです。

マラサダ

出典:ウィキペディア

本家本元のポルトガルで作られるマラサダは、基本、詰め物をしないのですが、ハワイ版には、大抵カスタードやチョコレートクリームが入っています。移民の伝統を慕って、ハワイでは、“Malasada Day” を祝っています。

 

“Shave Ice”

アメリカ本土で出てくる “snow cone” は、やや荒削りの “shaved ice” (文法上、d が付いている)ですが、ハワイ版は、“Shave Ice” と呼ばれ、いわゆる、あの大きい氷の四角い塊を削って作る、かき氷のことです。

シェイブアイス

出典:ウィキペディア

ハワイのサトウキビ畑に働きに出た、日本からの移民が広めたものですね。上からかけるフルーツ系のシロップが、まるで雪のような氷片の隅々までしみわたり、暑い日差しのハワイのビーチではマストアイテムです♪

 

その他

“Acai Bowl”

アサイボウルは、ブラジルから来た、“Acai na tigela” がハワイで広まったものです。一言で表すと、食べるスムージー。スーパーフードのアサイベリーは熱帯雨林に生育し、腐りやすいので、手に入れるとすれば、冷凍物かパウダー。

冷凍のアサイピューレかアサイパウダーに、バナナとミルク、好みで他の冷凍果物と、少量の甘味料を加えてミキサーにかければ、ベースができます。ボウルに入れて、上に新鮮なフルーツやオーツ、グラノラなどを載せれば、ヘルシーな朝食の出来上がり!

 

“Macadamia Nuts”

マカダミアナッツはハワイの代表的なお土産の1つですね。原産はオーストラリアなのですが、19世紀の終わりにハワイに種子が入ってきてから、大量に生産されるようになり、世界一の生産量を誇るようになりました。

マカダミアナッツ

でも、21世紀に入ってから、南アフリカに抜かれたようです。

 

“Plate Lunch”

プレートランチとは、ハワイを代表するランチ定食です。もっとも典型的な組み合わせは、お皿の上に、アイスクリームスプーンですくった白いご飯が2山と、マカロニサラダに、何か肉料理が1品ついてきます。

プレートランチ

出典:ウィキペディア

これもやはり、プランテーション時代の名残で、労働者に提供された簡易食だったようです。それが後にレストランでも出すようになり、海を渡ってアメリカ本土にも伝わっていきました。

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ハワイの有名な飲み物

ノンアルコール類

“Kona Coffee”

ハワイのコナコーヒーは全世界で消費されていますが、比較的お値段の高いコーヒーの1つです。ビッグアイランドにあるコナ地方の、2つの火山に生息するコナフルーツからできています。

朝は太陽が燦燦と輝き、昼からは曇りから雨になることが多く、夜は風もなく穏やかな気候の下で育つコナは、ミネラル豊富な火山土の栄養を吸収して、ユニークなフレーバーを醸し出すのです。

 

“P.O.G.”

ポグとは、Passion fruit-Orange-Guava の頭文字を取った、トロピカルジュースの略称ですね。1971年に、ハワイのマウイ島に住むフードコンサルタントが考え出したそうです。今ではいろんな会社が独自のレシピで作っています。

ポグ

 

 

アルコール類

“Mai Tai”

ラムがベースのマイタイは、トロピカルカクテルの中でも最も有名ではないでしょうか。カリフォルニアの “Trader Vic’s” レストランで初めて出されたそうですが、ハワイで始めたのは、“The Royal Hawaiian Hotel” でした。

マイタイ

出典:ウィキペディア

ワイキキビーチから目と鼻の所にあるホテルは、別名、“Pink Palace” と呼ばれているそうで、そこの伝説のマイタイバーには、セレブや政府の高官も訪れるようです。

1961年のエルビス・プレスリーの「ブルー・ハワイ」という映画の中にも出てきたカクテルです。オリジナル版には、ラム酒の他に、ライムジュース、オレンジリキュール、オルジェシロップがミックスされています。

ハワイの地図

 

以上、ハワイで有名な食べ物、飲み物を挙げてみましたが、初めて聞かれる名前はあったでしょうか?

私の主人のリタイアした友人で、気候の良い春夏は地元シアトルで過ごし、秋冬になるとハワイで過ごすという人がいます。全く贅沢な生き方ですね。

 

でも現地までいかなくても、有名な食べ物を出すレストランや店はあちこちにあるので、私たち庶民は、近隣で手に入る物で満足することにしましょう。