スポンサーリンク

バナナのお菓子をアメリカで作る。パイやケーキにスフレも♪

この記事は約 14 分で読めます。

バナナクリームパイ

バナナクリームパイ

バナナのお菓子でアメリカで作るものはと言えば、簡単なものでは、バナナブレッドが筆頭に挙がるかと思います。子どもが小さい頃、私もよく作りました。

もう1種類よく作ったお菓子では、バナナクリームパイがあります。これは子どもも主人も大好物なので、これまでにいろんなレシピで作ってきました。

でも、これだけではありません。アメリカで作るバナナのお菓子はもっとたくさんあるので、私が過去に作ったものを中心に紹介していきますね。

最後にバナナを素材としたドリンク類(スムージー)にも触れておきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アメリカでよく作るバナナのお菓子

<菓子パン・スナック編>

この部類の代表格は、やっぱり「バナナブレッド」ですね。忙しいときには、箱に入ったバナナブレッドミックスを使ってもいいのですが、1からの手作りには負けます。

シンプルなバージョンも作りましたが、バナナにチョコレートを合わせると、これはもう抜群の相性になります。

バナナブレッド・チョコレートスプレッド入り

バナナブレッド・チョコレートスプレッド入り

アメリカの学生の、特に寮生活をしている学生たちが、カフェテリアで取り合いになるという、チョコレート・ヘイゼルナッツ・スプレッドの”Nutella”(ヌテラ)をご存知でしょうか?

お腹のすいた学生が、パンとヌテラがあれば、しばらくは持つという代物です。このスプレッドを生地に混ぜ込んで焼くと、とても美味しいバナナブレッドができますよ♪

 

あと、本格的なパイは次のカテゴリーで紹介しますが、手で持って食べることのできる「バナナパイ」も良いスナックになります。冷凍のパイシートを使ってできるので、簡単に作れます。

バナナパイ

バナナパイ

市販のものしか食べない種類では、バナナチップスですね。各会社が競っていろんな種類のものを出しています。

 

<バナナクリームパイ編>

バナナクリームパイは人気のパイなので、普通の食料品店でも、大量生産されたものが売っているのですが、やはり味が人工的で、特にホイップクリームには、乳化剤を投入していると思われる合成品が多く、いただけません。

欠かせない基本の構造は、パイ生地、カスタードクリーム、ホイップクリーム、バナナの薄切りになりますが、クラストの上に薄くチョコレート生地を敷いて作ったこともあります。

チョコレート・バナナクリームパイ

チョコレート・バナナクリームパイ

上述のように、バナナとチョコレートの相性は抜群なので、味の方は問題なかったのですが、このチョコレートの層が硬くなりすぎて、切るのに苦労したことがあります。

息子が高校生のときに、仲の良い家族と一緒にファミリーキャンプに出かけた際に、この「チョコレート・バナナクリームパイ」を作って持っていきました。

 

キャンプなので、コテージの中に座って、紙皿にプラスチックのフォークを使い、みんな自分の膝の上に置いて食べていたんですね。

そしたら、あまり器用ではない友だちが、硬すぎるチョコレートが切れずに、皿の上のパイが床に飛んでしまって、大爆笑を買いました!

 

このレシピは、拙ブログ「世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう」に載せていますので、作られるときには、チョコレートに多めの生クリームを加えて軟らかくされるといいですよ。

 

また、バリエーションとして、「バナナクリームチーズパイ」を作ったこともあります。クリームチーズが入るので、やや濃厚なフレーバーになります。

バナナ・クリームチーズパイ

バナナ・クリームチーズパイ

あと、最近作ったパイでは、トッピングにコーヒーを混ぜて作った、ちょっと異色の「バナフィーパイ」があります。

こちらは、フィリングも普通のカスタードクリームではなく、練乳と生クリームを煮詰めて作っているので、場合によってはクリームチーズよりリッチな味になります。

バナフィー・パイ

バナフィー・パイ

上記2種類のレシピは、拙ブログ「手作り大好き!レシピふやそう!<お菓子の巻>」に載せています。

 

<バナナケーキ編>

ケーキと言っても、スポンジケーキを土台にしたクラシックなスタイルから、ブラウニー風や、パイ生地を使うナポレオン風と、色々あります。

まず、イースターのお菓子のページでも紹介したことがある、「バナナ・ココナッツ・ラムケーキ」には、ケーキ生地だけではなく、フロスティングにもバナナのマッシュを加えているので、存分にバナナ味を楽しめます。

バナナ・ココナッツ・ラムケーキ

バナナ・ココナッツ・ラムケーキ

タイトルにバナナの名前は入りませんが、ケーキ生地の材料にたっぷりバナナが入った、アメリカ南部の伝統的なケーキの種類に、「ハミングバードケーキ」というものがあります。

これは大きなシートケーキになるので、ある友人の送別会に作ったのですが、バナナのマッシュを2カップほど生地に織り込み、他の具材も色々入っているので、運ぶときには底から支えないといけないくらいの重さになります。

ハミングバードケーキ

ハミングバードケーキ

このケーキが好評だったので、気をよくして、大人数のパーティーがあったときに、バリエーションも作りました。「さつまいも入りハミングバードケーキ」です。

想像してみてください。バナナのマッシュに加えて、サツマイモのマッシュが入ったケーキ生地です。これにハミングバードには定番のパイナップルやナッツが入っています。出すときにはパーティー用に切り分けました。

さつまいも入りハミングバードケーキ

さつまいも入りハミングバードケーキ

バレンタインのお菓子のページで紹介したものに、「チョコレートバナナケーキ」があります。ブラウニー風の生地にバナナが入っていて、飾りつけでバレンタイン用にしたものです。

しっとりしたケーキなので、良く冷やして食べると、より美味しくいただけます。

チョコレートバナナケーキ

チョコレートバナナケーキ

あと、とても好評だったケーキに、「バナナキャラメル・ナポレオン」があります。職場の仕事終わりのときに出したのですが、みんな疲れていたせいもあって、このケーキで生き返ったようなコメントをいただきました。

日本でも人気のミルフィーユ仕立てのケーキです。冷凍パイシートを使いますが、それでもキャラメルソースを煮詰めたり、ケーキを組み立てるのも手間がかかります。

バナナキャラメル・ナポレオン

バナナキャラメル・ナポレオン

 

<その他のバナナのお菓子>

プディングと名前が付くものには、例えば、ブレッドプディングとか、ライスプディングとか、パンやご飯粒を混ぜたものもポピュラーですが、バナナを入れたものも作ることができます。

私が作った「バナナプディング」は、アメリカでは昔馴染みのお菓子の、”Nilla”ブランドのウェハース(クッキー)を底に敷いて、温めて泡立たカスタードクリームを広げて焼き上げるものでした。

バナナプディング

バナナプディング

カスタードフィリングにチョコレートを加えれば、「チョコレート・バナナプディング」もできます。このバージョンでは、チョコレート・ウェハースをカスタードの中に挟んで作っています。

チョコレート・バナナプディング

チョコレート・バナナプディング

ふわふわした感じの焼き菓子では、「バナナスフレ」があります。チョコレートスフレもいいけれど、バナナスフレもいいですよ。夕食後なら、デザートワインと一緒にいただくともっといいですね。

バナナスフレ

バナナスフレ

「イングリッシュ・トライフル」にもよくバナナを混ぜて作るのですが、こちらは「イギリスの伝統的なお菓子」のページで詳しく紹介しているので、参考になさってください。

イタリアン・トライフル

イタリアン・トライフル

上記のケーキ編やその他のお菓子類のレシピも、「手作り大好き!レシピふやそう!<お菓子の巻>」に載せています。

スポンサーリンク

バナナで作るスムージー

お菓子というカテゴリーには入らないかもわかりませんが、バナナブレッドと一緒に、おやつタイムにいただくといいと思うので、2~3点、ドリンクお紹介しておきますね。

スムージーを作るときには、他の材料に加えて、バナナを入れることがとても多いです。アメリカには簡単に作れる、パウダー状のものも出ていますが、やっぱり生の果物から作るのが美味しいし、健康的ですね。

 

数年前に、「グリーンスムージー」が流行っていたと思うのですが、アーモンドミルクをベースに、バナナの他に緑の野菜をたっぷり盛り込んだスムージーを作りました。

これをそのまま凍らせるとアイスキャンディーにもなります。

グリーンスムージー

グリーンスムージー

グリーンティーをベースに、桃とバナナを混ぜた、「ピーチグリーンティー・スムージー」もあります。

ピーチグリーンティー・スムージー

ピーチグリーンティー・スムージー

ハロウィンの時期には、ココナッツミルクをベースに、パンプキンピューレとバナナを混ぜた、「パンプキンパイ・スムージー」を作りました。

パンプキンパイ・スムージー

パンプキンパイ・スムージー

バナナを入れたスムージーのレシピは、「世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう」に載せています。

 

アメリカで作っているバナナのお菓子はいかがでしたか?

バナナは小さいお子さんから、お年寄りまで誰でも食べやすく、栄養価が高い上に、安価で年中手に入る果物なので、思い立ったらいつでも作ることができるところがいいですね。

写真をご覧になって、美味しそうなものが見つかったら、ぜひ手作りに挑戦してみてくださいね♪